1.赤み

ニキビ自体は治っているけど

まだお肌に炎症が残っている状態。

ニキビの炎症によって、皮膚組織に受けたダメージを修復するために作られた毛細血管の血液(ヘモグロビン)の色により、赤みが生じています。

2.色素沈着

ニキビの炎症によって生成されたメラニンが原因で茶色くなってしまった状態。

ニキビができた部分は肌のターンオーバーが乱れるため

古い角質の排出が上手くいかず

メラニンが肌に残ってしまい色素沈着になってしまいます。

3.クレーター

ニキビの炎症が皮膚の真皮深層まで達し、クレーター状の凹みができてしまった状態。

ニキビの炎症により、毛穴周辺の組織が破壊され過剰なコラーゲン修復が起こることで起こります。

4.しこり

ニキビの炎症が皮膚の深い部分にまで及び、皮膚が過剰に再生されることで肌の表面が膨らんだ状態

触っても特に痛みはありません。

5.ケロイド

しこりよりもさらに悪化し、ミミズ腫れのようになっている状態。

同じ場所に何度もニキビができる傾向があり、皮膚の再生を繰り返し行うことで次第に大きくなってしまったニキビ跡のこと。

ニキビができた時はとにかく触らないこと!!

気になって触ってしまうと更に炎症が進み、

治りが遅くなってしまいます。

触らずにシンプルなスキンケアを意識してみてください!

正しいケアをすればお肌は綺麗になります!

ぜひ一度、ご相談ください。